今週のレッスンは初めてが多いながら、
ピアノ以外で盛り上がるネタがあったため、お喋りが過ぎて、最後の15分1本勝負で駆け足でした。
主にレッスン備忘録です。
ピシュナ 60の練習曲
パラパラっとめくって、15番。左手の練習。
これを同じトーン、pで、弾けるようにする由
もう指が言うこと全然きかなくて、目眩がする。
これから毎週ランダムに違うのやるから、とのこと。ひええ。抜き打ちテストですかい。、
ハノン以来ん十年、こういう曲集は久しぶりなのですが、ふっと笑っていいとも!のイライラ大作戦というコーナーを思い出してしまう。。歳がバレますね。
これは復習的にレッスンでやった曲を後追いですることにしよう。
この曲集、やりすぎると手を傷めると言ってる人がいましたが、わかる気がします。毎日するなら5分とか集中してやるのでも十分かも。
クラーマービューロー 3番
2番と両方見る時間なく💧こちらのみ。
右手メロディを意識して、と先週言われたことを変な風に解釈してメロディの音だけレガートが入ってしまい、秒で直される。
まだバランバランなので、分解して練習継続。
ここまで、ひとつひとつ仕上げを待たずに次に進んでるけど、復習で練習を続ければよいので、このやり方もありかも。
時々前のに戻ると意外と指動くようになってたりするので。
ベートーヴェン、ではなくバッハ
最後にベートーヴェンは?と言われたときに一応イタリア協奏曲持ってきてみたとうっかり口走ったために、そちらの話に。
ベートーヴェン22番がうやむやにならないように来週は気をつけよう。。
で、イタリア協奏曲。
楽譜持っていこうと思ったのは、強弱記号がほぼ書かれていなかったから。
予想はしていたけど、元々チェンバロの曲だったため、そうなっているとのこと。
楽譜の読み方もうちょっと分かってくれば、
どのあたりで強く、弱くの土地勘ができるらしい。
むー 本で勉強しようか。。
確か積読の山にそれっぽい本ある😅
ちょっと音出してみてと言われ弾き始めたら、
これも秒で止められ、
四分音符と八分音符はぜんぶ切って弾くから❗️
うっっ、、そうでしたか、、、
こりゃ前途多難。
年内ベートーヴェンと並行して少しずつ。