ベートーヴェンのソナタ22番 2楽章、
当初半年たっぷりかかるわよ!とのことで、
すっかり春の勉強会まで引っ張る気満々で
ゆったり構えていた(?)のですが、
先日のレッスンで、これ春までやるの⁉️
まだ時間かなりあるよ?
と真逆のことを言われ😅
(あ、そろそろ先生レッスン疲れてきた?
と思いながら)
いいですよーなら年内一杯この曲で、
年明けから次、でどうですかね?
と提案してOK🙆♀️もらいました。
たまには違う作曲家でと言ったら喜ばれました笑
ここ数年一人ベートーヴェンイヤーだったのでね。。
レッスンする先生も飽きたのかも。
問題は選曲。
すっかり他の作曲家に縁遠くなってしまっていて、
ぱっと弾きたい曲が思いつかない。。
大体こういう時は、お許しが出ないラインの周辺をまず探っていくことになるのですが、
手をつけてないのはブラームス❗️と言ってみたら、どんよりした空気が返ってきたので💧
やめておくことにして(まずラプソディが入門、と先生は思ってて、どちらにしても新年開始からの春本番だと私のペースでは間に合わない)
ショパン、シューマン暫く弾いてません
と言ったら不可ではなさそう。
あとは、バッハ、モーツァルト、
ドビュッシーあたり??
・・全然狭まってこないですが
ピンとくる曲が降りてくるまで
もう少しぐるぐるしてみよう。
そんなわけで、急に22番の期限が切られた格好で
年内にゆっくりでも通せることを目標に練習します。
以下、レッスン備忘録です。
ベートーヴェンソナタ22番2楽章
左手が楽になった途端に煽るのは❌
同じ速さで弾けるテンポでじっくり練習する
ペダルはメリハリをつけて踏む
フォルテ以上の音、叩いて弾かない。鍵盤のガチャン、が鳴らないように
スフォルツァンドの直後の音を落とす
クラーマービューロー 2番
内声引き続きうるさいので静かに
内声がメロディを越えないように音量強弱加減する
ペダル長すぎ、最小限に留める