指の体操

趣味のピアノ愛について語る超個人的なブログ

もってく本を間違えた

本来今週はベートーヴェンソナタ22番2楽章をレッスンするはずでしたが、、

 

出がけに慌ただしく楽譜を掴んで出てきたのがまずかった。

 

教室に着いてから、違う巻(もう終わった30番が入ってるもの)を持ってきたことに気づきました💧

 

ちなみに私、ベートーヴェンソナタ集は音友のウィーン原典版を使っているので、全3巻なんです(ヘンレ版は電話帳みたいで重すぎるからという不真面目な理由です。。→以前言ったら怒られたけど)

 

辛うじてクラーマービューロー は持っていたので、最後の10分駆け足レッスンやりました。

 

それまではマシンガントークでした笑笑

先生に持ってくるもの間違えたと白状したら、あらそうなの〜と華麗に?かわされ、そのまま怒涛のトークタイムでした😅

 

クラーマービューロー は練習曲の中でも先生お勧めの一冊らしく、ツェルニーよりこっちの方が音楽的❗️と熱量がすごい。

 

個人的にも短いながら曲として起承転結があるので、弾いていて楽しいです♫

楽しいためにテクニックを忘れてよく怒られますが。。

 

そして一年前ぐらい前からまだ一曲めというのが。。

まだ1番だったわね‼️と驚かれ。

 

使わないなーと思ってもしつこく持ってったほうが少しは進むかもと思ったので、今後は真面目に持っていこう(重いけど)。

 

来年の勉強会の曲の話も出て、22番をそのまま弾くかは考えますと伝えました。

そろそろ違う作曲家も、。という気もしつつ、結局また別のベートーヴェン弾くというオチもあるかもしれません。