先日のレッスンで勉強会・発表会で弾くはずだった曲を
すぐ後ろのコマの生徒さんと弾き合いっこする企画をやりました。
ベートーヴェンイヤーということで二人ともベートーヴェンのソナタ。
私は先生をいまいち納得させられていないソナタ30番1楽章で。
まぁ納得させられた（かもしれない！？）瞬間は今まで1回あるかないかですけどね😓
相手の生徒さんが駆け付け一杯的に到着後すぐ弾き、私は2番目に。
先生以外の人前で弾く機会は本当に久しぶりで、
お互いうっすら緊張して、私も指がもつれたり色々💦
先生講評は・・・
「左手が右手より聴けてなかった！」でした。
ちょっと緊張した途端にこれだよって内心がっくりしましたが。
何だかんだ年明けからずっと弾いてきた曲なので、一区切りつけられてホッ。
これからも持ち曲にできるように自前で練習し続けます✨
終了後、3人で少し雑談。
発表会の実施も流動的でいつ再開されるか分からない中、
勉強会どうするかねーという話に。
やらない方に始めから振り切ってしまうと、
目標が立てずらくなって皆ダレてしまうのでは？
一応今度の春には何かしら実施希望ということにすれば、という結論。
そこまで引っ張るか分からないけれど、
次回以降のレッスン曲はベートーヴェンソナタ22番の2楽章
あと中断しまくりのクラーマー＝ビューロー 1番（笑
喋りすぎでいつも時間なくなるんだもんと思い段々持ってこなくなるやつ。
1番から先に進めるのかもはや分かりませんが、
こういう時だからこそ、
普段曲の仕上げに使っているエネルギーを
練習曲に注ぐのもいいかもと思った次第でした。
