指の体操

趣味のピアノ愛について語る超個人的なブログ

仕上げに向けて

ベートーヴェン ソナタ30番 1楽章 レッスン記録の続きです。

一通り音はさらったけれど、さてこの後どう踏み込んでいいか??

よく分からずのまま先週のレッスンへ行きました。

弾き始めからちょーーーっと待った!!と先生。

無防備に弾き始めるんじゃないの。

鍵盤に手を置いた瞬間に言われると、心を読まれているようでギクリwww

確かに置き方がちょっと雑でした。否定はしない。

大体毎度曲を仕上げる段階になると、先生の細かい指摘にどこまでついていけるかの持久戦のようになってくるのですが、、今回は果たして。

そもそも私が大雑把な性格なので、、、

同じようなフレーズの繰り返しに見えて、スラーのつき方が違うところ区別して、

ペダリングはこっちとこっちで変えた方がいい、

この5連符と直前の6連符は長さ一緒じゃないでしょ、

当然といえば当然、あーもう一度ちゃんと楽譜読まないと。。🌀と気が遠くなります。

音はシンプルだけど、複雑な世界なのよ。と。

くうぅ。。でも、自分で選んだ曲なので、本番まで全うするつもり。