引き続き勉強会(ベートーヴェン)の曲決めの話し合いをしています。
正式な発表会ではないですし、22番は全曲ならば発表会で弾きたいので、、
無理目を承知で30番1楽章、ダメですか??とSMSで蒸し返してみました。内容は濃いけどページ数はまだ手に負える範囲とおもい。
先生からは
どうしても弾きたいの???(^◇^;)
との返事。レッスンする方も準備と覚悟が要るというものであるよ、と。
そんな真剣勝負で来る先生に対してお気楽に希望してちょっと申し訳ない気もしつつ、
・・・いつかは弾きたいです(^◇^;)
と打ち返してみました。こちらとしても加齢で運動能力の衰えが来る前に、格好がつかなかったとしても一度はさらっておきたい。
そんなやり取りをしながら先日のレッスンを迎えました。
で、何にしたんだっけ?まだ決めてないの?で、何番?
というジャブから始まりましたが、負けずに
・・・さ、30番。。。。(弱々しい💦)
玉砕してもいいのでやってみたいんです、とやんわり押し返し。
先生一瞬絶句。様々なプレッシャーをかけられましたが、いったんやらせてくださいとお願いして、どうにかこうにか、レッスン中に最初のページをさらってみるところまでは成功しました👍✨。
あとはドクターストップならぬ先生ストップがかからぬことを祈る。。
もはや大学の記念受験か押しかけ女房(???)の様相ですが、このまま既成事実化できるよう、がんばろ。。
聴いただけで耳コピできるような天才ではないので、楽譜で確認しながら音出しをすると、へぇこの和音なの!?おぉぉ❤️(感嘆の溜息)の連続で、人が聞いたら呆れるでしょうけど、ひたすら楽しいです。
以前の田園は反対を押し切って愛の力でどうにかしたけど、今回は愛は技術を超えるか?!
まずは匙を投げられないようにすることが第一目標。
続く。