指の体操

趣味のピアノ愛について語る超個人的なブログ

和音、和音。

先週から一応?ベートーヴェンソナタ30番1楽章、レッスン始まりました。

『・・・本当に30番に決めたのかしらね?👀』と先生のジャブを受けつつ

『・・・一応!😅』と微笑み返し(これは本番近くまで言われるに違いない。。苦笑)

まぁ、負けずに頑張っていきます。。せっかくのチャンスなので。

テーマのところ分散和音が音を外すので(耳ではわかるが指が覚えてない💧)、分散はしないで単純な和音として弾くのを通す練習をするよう指示がありました。

他、流し弾きになりがちなところの拍感を意識すること。など。

そんなスタートですが、例え和音進行の練習であっても聴いていて癒されます✨

この曲、ある少女に捧げたものであるとのこと、途中激しいところもありつつ、全体を通して語りかけるような空気感を感じるのも納得。

私にとっての身近な少女は娘(年少)ですが、プリキュア 大好き、クラシック音楽はあまり興味なさそうなので、聴かせても反応薄いかも笑笑 

でも娘のことを考えながら弾こうと思えば練習にも熱が入りそうです。

一方、バッハのシンフォニア漸く再開しました😅

楽譜出したら、何やってたんだっけ?みたいな空気が流れて、前回終わっていたところから、と説明して見て頂きました。

中断前のレッスンでは3声での練習はずっと止められていて、2声プラス残り1声は歌で(!)と勧められましたがこれが酷い出来で。。

ずっと笑われっぱなし。音大卒の人はできるのかな。できるんだろうな。無理なんですけど。練習するしかないのかな。

でも今回久々に触ったところ、寝かしておいたのが良かったのか、はたまたベートーヴェンで多少指が回るようになったか、ようやく徐々に3声で通すOKが出ました🙆‍♀️ はは、やっと半歩前に進んだ。。長かった。。

次回に続きます。